出産予定日とは

出産予定日とは、出産の目安となる日のことで最終月経の初日から数えて280日目、妊娠の満40週が出産予定日になります。
また、出産予定日は、受精から約266日目とされています。
この出産予定日の最終月経の初日に280日(40週)を加えた日とするというのは、日本産科婦人科学会産科婦人科用語委員会で定義されています。
この算定方法では、月経周期日数が28日で安定している人にはあてはまりますが、月経周期日数というの個人差もあり、月々変動したり25日周期や30日周期の人もいます。
出産予定日の定義は、月経周期日数が28日の女性が比較的多いという統計からきているようですので、出産予定日の計算はあくまでも出産予定の目安です。

実際の出産予定日は、ある時期の超音波診断で胎児の大きさから予定日が修正されることもあるようです。
超音波診断では、赤ちゃんの大きさに個人差が生じない妊娠初期に、超音波で測定した大きさから妊娠週数と出産予定日を割り出します。

出産予定日

出産予定日と「世界保健機関(WHO)」が定めているのは、生理が28日周期の人を基準対象にして定められているます。
出産予定日は、生理の周期が28日よりも長い人や短い人、生理の周期が不順な人にとっては、出産予定日が少し早くなったり遅くなったりします。
生理の周期から計算される出産予定日は、正期産と言われています。
正常な出産の範囲も、妊娠の37週頃から妊娠の41週6日頃までの5週の開きがあり、出産予定日はあくまで出産の目安であると考えておいたほうが良いでしょう。
出産予定日は、最終月経の初日から数えて280日目、妊娠満40週が出産予定日になります。
また、最終月経の初日が解らないとき等は、超音波の診断法によって胎児の成長を直接測定し、その診断時の胎児の大きさから、出産予定日を割り出す場合もあるそうです。

世界保健機関(せかいほけんきかん)英:World Health Organization・仏:Organisation Mondiale de la Santéは、健康を人間の基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された国際連合の専門機関(国連機関)です。
以前は、世界保健機構(せかいほけんきこう)の名称で浸透していましたが、現在では、世界保健機関が正式名称となっています。

出産予定日と出産日の遅れ

出産予定日は、最終月経の初日に280日(40週)を加えた日とするというのは、日本産科婦人科学会産科婦人科用語委員会で定義されています。
しかし、出産予定日はあくまでも目安であり、出産予定日が出産日になることは少ないようです。
ある産婦人科での自然分娩でのデータによると、出産予定日での出産率は6.3%となっていました。
また、出産予定日の前後2週間での出産率は65.7%ともっとも多く、出産予定日を1週間以上経過した場合も約18%あったそうです。
あくまでもデータ上の話ですが、出産予定日が出産日になる率の少なさからも解るように、出産予定日とは出産の目安になる日といえるのかもしれません。
出産予定日から出産日の遅れが気になる場合は医師に確認してみましょう。